2008年07月23日 相模原球場

県立綾瀬vs武相

2008年夏の大会 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 準々決勝

勝利の瞬間 喜び合う綾瀬高校ナイン

県立綾瀬が武相を振り切りベスト4進出!!!

マウンドに一際大きな背番号「17」の数字が踊る。背番号「17」は二年生の中村(駿)君だ。 綾瀬は二年生バッテリーの中村(駿)君と高谷君に試合を任せる。中村(駿)君は先頭打者にヒットを許すも、内野ゴロゲッツーで難なくツーアウトにし、武相の攻撃を三人に封じ込めた。

2回、綾瀬は二年生の頑張りに三年生たちがハッスルした。一死から5番井上君が左中間を破るツーベースを放つ。続く山崎君と中村(勇)君は、四球を選び、一死満塁になる。ここで三年生の小嶋君が内野安打でランナー一人が生還する。尚も内野ゴロの間に1点を追加し、四球を挟み、三年生の酒井君登場!!酒井君の振りぬいた打球はライトタイムリーヒットになる。綾瀬は、この回3点を挙げて攻撃を終了する。

3点をもらった中村(駿)君は、武相を5回まで2安打に抑え込む。 綾瀬は、6回にも1点を追加する。

マウンドに集まる武相高校の選手達

対する武相は、6回裏に2番大嶋君、3番酒匂君の連続ヒットでチャンスを作ると、4番鎌田君がセンターオーバーのタイムリーツーベースで2点を返す。

綾瀬は8回に、相手のタイムリーエラーなどで3点を追加し、8-2と大量リードする。8回裏、ここまで2点に押さえられてきた武相も粘りを見せる。打者9人の猛攻で4点を返し、2点差まで追い上げた。9回裏、武相は更に1点を返し、無死で同点のランナーを3塁に到達する。驚異的な追い上げを見せる。しかし、綾瀬の前に後続が内野ゴロに倒れ、ついに力尽きた。

この試合、綾瀬は打線が11安打と爆発。また2年生バッテリーの活躍と3年生のここぞの場面のタイムリーなどが効果的にでた。一方、武相はこの試合、エラーが5つと大事な所での守備の乱れから、試合の流れを呼寄せる事ができなかった。

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